木材の不思議

木の調湿性能


木の家の住み心地が良いのは、調湿作用があるからだと言われています。特に、高温多湿のナツや乾燥する冬に効果を発揮し、部屋の湿度を適度に保って快適な環境を作り出します。


木の香り


木が発散する香りは、疲労回復やストレス緩和などのリフレッシュ効果を促進すると言われます。血圧を下げたり、脈拍の乱れを減少させたりするといった効果も期待できます。


カビ・ダニ防止


「木」は、カビの原因となる室内の湿度を調整し、発生を防止します。さらに、一部の木に含まれている精油成分にはダニの抑制効果があります。


歩行感


適度に暖かく、やわらかい木の床は、脚に負担をかけないやさしい素材です。家の中を素足で歩きまわれる快適さは、木の家に住む人たちの特権といえるかもしれません。


温かさ


適度に温かく、やわらかい木の床は、脚に負担をかけないやさしい素材です。家の中を素足で歩きまわれる快適さは、木の家に住む人たちの特権といえるかもしれません。


耳にも心地良い


最近では、コンサートホールなどにも沢山木が使われています。それは、木が高温・中音・低音をバランスよく吸収し、程よい残響音を残してくれるからです。音が聞きやすく、まろやかになるのです。


木目模様


木の年輪の感覚は一定でなく、「1/fのゆらぎ」と呼ばれる「ゆらぎ」が存在することが知られています。機械的で均質なものからは生まれません。人間の感覚を刺激し、心地よさと活力を生むのが「1/fのゆらぎ」です。


節のない無垢の柱


表面に節がない柱は高級品として珍重されています。その美しさから、和室などの見た目を重視したいところに使われます。

例:ヒノキ 四方無節


節のある無垢の柱


表面に節のある柱。壁の中に隠れ、住まいを支えているほとんどの柱は節がある柱です。

例:ヒノキ 特一等


集成材の柱


ひき板にして接着加工した柱。多くが外国産材を使用しています。

例:レッドウッド集成材